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最先端の加工設備
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熟練した職人技術

ワンストップ製造でお客様の
コスト削減にも貢献

小島鉄工所ではステンレスをはじめ鉄、アルミ、銅、鋳物、真鍮など多様な金属の切削加工を行っています。旋盤加工・フライス加工・5軸加工など様々な加工機械を用いて丸物・角物を問わず幅広い製品の製造ができ、材料の切断から荒加工、仕上げ加工、検査までワンストップで製造ができることでお客様のコスト削減に貢献します。







旋盤加工

回転させた材料に工具を当て「削り」「穴あけ」「切断」などを行う加工のことを旋盤加工といいます。鉄、ステンレス、銅、アルミなど多種多様な材質に対応でき、多くの部品の加工に使われています。旋盤加工では、真円度の高い円柱状の工作物の切削に特化しており、小物工業製品の製作に適しています。

フライス加工

フライス加工では材料を固定し刃物を回転させて切削を行ないます。平面方向の切削が得意であるため四角形状の工作物の切削に特化しており、同様に穴開け、みぞ削りなど、多様な加工が可能です。また仕上がりがきれいなことから、特に寸法精度が必要な精密部品加工で用いられます。

ワイヤー加工

0.25㎜の銅線での電熱カット。ピンと張ったワイヤー電極を工作物に近づけた状態で放電を起こし、糸のこぎりのように工作物を溶融切断します。ワイヤー加工は導電性さえあればどんな硬い金属であっても切断・加工することができます。他の加工に比べて時間はかかりますが、加工精度が高いということも特徴です。

5軸加工

通常のXYZの3軸加工に「回転」「傾斜」の2軸(回転軸)が加わることで、高い自由度を持った加工が可能です。自在に角度や向きを制御できるので、その都度工具の入れ替えを行う必要もありません。高い加工精度と生産性を併せ持っており、複雑な形状や立体的なデザインを持つ部品や工作物の加工に利用される技術です。

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点検・検査

当社では同業種ではめずらしく自社での検査設備を持っています。
3次元測定、面粗度測定、電子顕微鏡などの測定器を用いて検査を行い、
不具合品の流入を防いでいます。

3次元測定

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三次元測定機は測定子を対象物に当て、三次元(X・Y・Z)上の座標値を指定して測定します。主に自動車部品や機械部品などの立体物の三次元測定や、図面との差異の測定などに用いられます。

面粗度測定

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面粗度測定では、対象物の表面の平滑度(凹凸の程度)を測定します。当社では触針式を採用しています。

電子顕微鏡

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微細な傷や穴がないか確認をします。当社では自動車や機械の駆動部に用いる部品なども多く製造しているため、目に見えない傷や穴であっても念入りに検査を行っています。

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MATERIALS

MATERIALS

対応可能金属

・ステンレス
・鉄
・アルミ
・銅
・真鍮 など

当社でもステンレス、鉄、アルミ、銅、真鍮など各種材料を保有しております。

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